購入の流れ
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購入の流れのご案内
資金内容・ご希望や条件等をお伺いします。
購入条件の絞り込みや、物件選びのポイント、資金計画など、じっくりアドバイスいたします。お住まいに対してどのような理由でお悩みですか?
ご購入する際の不安はなんですか?
この他にも色々なご不満・お悩みがあると思いますが、私共はまずお客様にこのようなお話を伺い、
解決するために適切なアドバイスをさせて頂いております。
どうぞお気軽にご相談ください。
条件に合う物件の資料をご案内致します。
ネットワークを駆使して、ご希望の条件に合う物件を豊富な不動産住宅情報の中から営業担当がご紹介いたします。ご希望の物件を実際にご覧いただきます。
図面をご覧いただき、その中で実際に建物の中をご覧になりたい物件がありましたら、ご遠慮なくお申し付けください。
担当者が立会のもと、物件までご案内、ご説明いたします。
物件をご覧になるときは出来るだけご家族全員でお越しいただくことをお勧めいたします。
また、物件をご覧になった後、周辺の環境・スーパー等の買物施設・学校・駅までの道順等をご確認されておくこともお忘れなく。
その他、設備・道路・周辺施設等ご不明な点はご遠慮なくご質問ください。
購入希望の意思表示をします。
ご覧になった物件が気に入られ、ご購入されたい場合はまず担当者にご連絡ください。
必要な場合、ご契約条件の調整や住宅ローンの仮審査を依頼できます。
「購入申込書」に、ご希望条件(購入価格・代金の支払方法及び支払時期・引渡ご希望日等)とご住所・お名前をご記入いただき、ご捺印をお願いいたします。
※「購入申込書」は、お客様がご購入を希望されている旨を「意思表示」をするためのもので、お客様を拘束するものではありません。
※但し、「購入申込書」は、あくまでも条件が合意した後、売買契約を締結する事を前提としてご記入していただきますので、慎重にご検討された上でご記入ください。
「購入申込書」のご希望条件に基づき、担当者が売主様と交渉いたします。
なお、当社では「申し込み証拠金」等は、お預かりいたしません。
資金計画
売買契約書に記名・押印し、売主様へ手付金をお支払いします。
購入物件や取引条件等について重要事項の説明をいたします。不動産は、その物件に登記されている権利関係・現在の状況・法令による規制等が物件により異なります。また売買契約を締結するということは、売主様・買主様がそれぞれ義務と権利を負うことになりなす。そのような物件の内容・権利と義務に関する説明を行うのが重要事項説明です。
重要事項説明は、国家試験の免許取得者である「宅地建物取引主任者」が「宅地建物取引主任者証」を提示し、重要事項説明書に基づいて説明いたします。
重要事項説明で物件に関する内容をご理解いただいた上で、売買契約の締結を行います。
まず、売買契約書の内容をご説明いたします。
売買契約書では、物件の所在・土地の面積・建物の床面積・売買価格・代金の支払い方法等が記載されている面と、物件の引き渡し方法・瑕疵担保責任・住宅ローン不成立の場合の解約・手付解除・違約に関する事項と違約金等の権利・義務・約束事項が記載された面になっています。
説明を受け内容を確認されたら、ご住所とお名前をご記入されご捺印ください。
売買契約書にご署名・ご捺印いただいた後、売主様へ手付金をお支払い頂きます。
手付金は、後日売買代金の一部に充当されます。
手付金の金額は売主が宅地建物取引業者の場合は、完成物件で売買金額の10%以内・未完成物件で売買金額の5%以内と法律で定められています。(内金がある場合は内金も前記10%・5%に含まれます)
売主様が一般の方の場合は前記の規制はありませんので、購入申し込みの際ご提示頂いた金額となります。(通常売買金額の5~10%位です)
売買契約書へご署名捺印の後、売主様へ手付金をお支払い頂きます。
手付金の授受が終了し売主様から領収書を受け取って、売買契約締結が完了いたします。
手付金の授受が終了し、売主様から領収書を受領することで、売買契約締結の手続きが完了します。
要書類を揃えて金融機関(都市銀行等)へ申込みます。
売買契約が成立しましたら、金融機関へ住宅ローンの申し込みを行います。
金融機関所定の申込書に必要事項をご記入いただき、売買契約書及び住民票等の必要書類を金融機関に提出いたします。
申込みから1~2週間で融資可否の連絡があります。
その他入居の為のいろいろな準備をします。
金融機関より融資決定の連絡があります。
ローンが下りたら残代金のお支払いです。
自己資金と融資実行金で残代金を支払います。
また、司法書士に登記を依頼し、所有権移転等の手続きをします。
金融機関にて正式に住宅ローン借入の契約を締結します。
金融機関より融資承認が出ましたら、残金決済日に合わせて正式に融資を受けるための契約を行います。
これが「金銭消費貸借契約」です。
必要書類をご用意いただき、金融機関で金銭消費貸借契約書にご記入いただきます。
決済とは次のようなことを行います。
残金の支払いと同時に所有権移転登記申請・物件の引き渡しを受けることが決済です。
ローンが下りたら残代金のお支払いです。
自己資金と融資実行金で残代金を支払います。
また、司法書士に登記を依頼し、所有権移転等の手続きをします。
残金支払と同時に所有権移転登記申請を行い、物件の引き渡しを受けます。
お引越しです
残代金のお支払いが終わったら、物件のお引渡しです。以上で、不動産取引の一通りの手続きが完了したことになります。
不動産ご購入の流れをご説明いたしましたが、あくまでも一般的な流れです。
物件の状況・売主様・買主様の状況によって、手続きや書類が増えたりする場合もございます。
その際でも、担当者より状況をご説明し、スムーズかつ安心して取引が完了できるようサポートいたします。
これで不動産取引が完了し 当社の業務も終了となりますが、ここで終りではなく これからが、当社とお客様との長いお付き合いの始まりだと考えております。
入居後もご遠慮なく、なんなりとご相談ください。